ハロウィンお菓子ラッピングといえば、ハロウィン用の小さな小袋にお菓子を詰めるのが定番ではないでしょうか。ハロウィンイベントだからできるような「これは!」と思うような絶対ウケる面白すぎたラッピング方法があったのでいくつかご紹介したいと思います。

ハロウィンとカボチャ
ハロウィンは1年で1回の特別な日なんだ。パンチのあるハロウィンお菓子のラッピング方法を教えてくれよな!頼んだぞう。
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ハロウィンのお菓子ラッピングはオバケが定番

ハロウィンといえばおばけです。そんなハロウィンのお菓子ラッピングでは、お化けの手のような見せ方ができるアイテムとして、100均でも売っている薄いゴム手袋で簡単に作れます。小袋のチョコレートやキャンディーを用意してゴム手袋に入れ、ひもで手首の部分を結ぶだけ。手術用の手袋を連想させるラッピングはハロウィンイベントにはもってこいです。

また、ちょっとキュートなオバケでは、ティッシュで作るテルテル坊主があります。このティッシュで作るてるてる坊主の顔の中身をお菓子に変えて、ティッシュを白い布に変えればハロウィンのお化けのようです。首をとめるヒモをハロウィンをイメージしやすいオレンジや黒にすればハロウィンの雰囲気抜群です。

さらに、ガチャガチャで出てくるプラスチックのボールにお菓子を入れて白い布をかぶせたり、棒付きのキャンディーを顔にすれば簡単にハロウィンのお菓子のラッピングができます。そして、オレンジの薄い紙を用意しお菓子を包めばハロウィンのカボチャラッピングの出来上がりです。なお、緑のマスキングテープをまいて上の部分をとがらせれば、かぼちゃの茎のようになります。

このようにハロウィンイベントで、オバケというテーマひとつでも、数多くのお菓子ラッピングの仕方がたくさんあるので、袋を開いたときお菓子があふれ出て子どもにとって開けるのが楽しいラッピングとなっています。特に、ハロウィンのお菓子ラッピングも手作りをしてあげると、貰う側の子供もドキドキわくわくしてくれます。

ハロウィンお菓子で可愛さを出すなら動く目ラッピング

ハロウィンお菓子のラッピングで、ホラーの中にも可愛らしさを表現したい人もいます。そんな人には、まずはクラフト用の動く目のシールを白い袋に貼るだけの超簡単なものでウケがばっちりな方法がります。白い袋の上部を丸くカットして、リボンで口をとめればかわいいお化けが即座にできあがります。他にも可愛いキュートな動く目を使ったラッピングがいくつかあります。

その方法とは、透明の袋にお菓子を入れて、口の部分を二つ折りした厚紙で挟みます。それからホッチキスで止め、ホッチキスが見えないように目をそのホッチキス部分に動く目を貼れば超簡単にモンスターのできあがりです。また、厚紙を黒にしたり、オレンジにしたり、ハロウィンらしい色にすれば気分もさらに盛り上がります。

それから、板チョコレートにぐるぐると紙やガーゼをまき、巻いた隙間から動く目のシールを見えるようにはればハロウィンの定番であるミイラのお菓子ラッピングのできあがりです。ハロウィンのお菓子ラッピングにクラフト用の動く目を応用して使うと、ハロウィンイベントで面白いラッピングが色々活用できるので、動く目は超おすすめアイテムです。

ラッピングできるのはお菓子だけではない

ハロウィンイベントでは、お菓子を配るもの。そんな定番をくつがえして、アレンジを加えたラッピングジュースをあげるのもよいでしょう。ペットボトルのラベルをはがし、顔を書くだけの簡単なものです。キャップの部分にリボンをまけばただのペットボトルのジュースが、ハロウィンの日の為のジュースになります。

そしてお化けやかぼちゃだけでなく、魔女もハロウィンにとっては欠かせないものです。ブラウンの紙袋に消しゴムなどの文房具を入れ、鉛筆をさしてヒモで結べば魔女のほうきのできあがりです。このように子供たちは、ハロウィンイベントという楽しいひと時に想定外な出来事に対して喜びや驚きを感じます。子供たちが大ウケするものは、自分たちが想定外な出来事に直面したときです。

そのため、子供たちがハロウィンイベントで想像している事に似たようなことが起きると、その反応はありふれたものとなります。一方で、初めて見たものそして自分では想像もしていない事を目の当たりにしたとき、子供たちはいつも以上に喜んでくれます。ハロウィンイベントで子供たちを喜ばせたいときは、ハロウィンのお菓子ラッピングで想定外な包装をしてあげると良いです。

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